貸切バスにおける新型コロナウイルス感染症予防対策について

貸切バスにおける新型コロナウイルス感染症予防対策について

いつもあおぞら観光バスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
当社では、新型コロナウイルス感染症予防対策ガイドライン（日本バス協会策定）に基づき、弊社の貸切バスにおける、お客様の感染予防に向けた具体的な取り組みをご案内いたします。

《お客様への対応について》

◎車両乗降口に手指消毒液を常備し、乗車時又は降車時に乗務員から消毒をお願いしています。またご自由にお使いいただくこともできます。（ポンプ式＆噴射式、アルコール液を主に使用）

◎客席の前に、飛散防止の簡易型シートを設置しています。

《車内の換気・消毒について》

◎車内の換気は随時、機械的に行っていますので車内の換気はご安心願います。

・休憩時には、乗降口：一部客席窓を開けて換気を行います。

◎ご旅行中、お客様が降車し見学などに出向いた時間帯を利用して、手すり等の消毒を行っています。

◎帰庫時には空間噴霧を実施しています。

※次亜塩素酸水を使用し感染予防に徹しています。（令和２年６月新型コロナウイルスに対する代替え消毒方法の有効性が認定されたものです）（次亜塩素酸ナトリウム液とは根本的に性質が違うものです）

《乗務員の体調管理と維持について》

◎出勤時の検温と退社時の検温（２回実施）と点呼時の健康状態の確認において、異常のある場合は乗務をさせておりません。
・勤務前、自宅で検温し37度後半の体温が2日以上続く場合、また咳、だるさ、等が感じられた場合は、会社に連絡し、保健所と相談し、指示に従うよう指導しています。

◎乗務中のマスク着用、手袋使用、アルコール消毒などを励行をしています。
◎ご乗車の際は、マスク着用や咳エチケット等感染予防にご協力をお願いいたします。